SEOスキルを身に付ける

❶SEO基本的な概要

SEOって?

WEBマーケティング手法の一種

オンライン上でユーザーを集客する

検索エンジン=Google/Yahoo!

キーワードを入れると検索結果がでる

検索結果上に自分のサイトを表示させる=ユーザーが自分のサイトにアクセスしてくれる。多ければ多いほど、認知が拡大される!

◆検索エンジンの仕組み

例:北欧 インテリア で検索した場合

検索ランキング 1~3位、GoogleとYahooは、検索結果は同じになる。

なぜ?アルゴリズム同じものを使っている。

<余談>

日本国内検索結果エンジンシェア率は?

Google・・・・68%

Yahoo!・・・・28%

日本国内のシェア率97%ほぼ全ての人が2社を使用している。なので・・・

Googleに対応させる!

いかにGoogleの検索結果上に自分のサイトを表示させるかが大切

SEOを成功させるポイント

検索ランキング

いかに上位を獲得することができるか?

上位=多いユーザー数

検索ランキング別 クリック率=CRT が、変わる。

【統計】 1位・・・23.86% / 10位・・・2.4%

上位を獲得すればするほど、多くのユーザーを招くことができる。

❼競合コンテンツ調査

記事に独自性を加えるために行う

SEO的に独自性が重要!

Googleは多様性を持たせたいと思っている

他と同じでは記事ランクが上がらない

独自性には2種類ある!

❶情報としての独自性

例:事件が起きたとき、1番早く発信している。他のメディアで発信されていない、自分自身が1次発信者

❷情報の切り口(見せ方)としての独自性

例:FXで検索したとき1位とったのはマンガで紹介した。ユーザーが満足しやすい切り口で評価されたケース。

調査手順

❶タイトル・構成を抜きだす

❷文字数調査

❸その記事ならではの情報

1位から3位の検索結果ををすべて自分で読んでみて、抜きだしてみて、

・どのような記事が書かれているか?

・どのような記事が書かれていないのか?★ここ大切!

書かれていないことを書けば独自性が生まれる。

独自性を出すとしたら

◎各集客方法におすすめする基準を設ける

・簡易性・・・簡単に導入できる!

・即効性・・・すぐに導入できる!

・費用感・・・安く購入できる!

・安全性・・・安全に導入できる!

・信頼性・・・多くのユーザが使っていて安心できる

・持続性・・・費用をかけ続けなくても成果がでる

◎より多くの店舗集客方法を掲載する

競合が10個なら11個

◎自分だから発信できること

体験談etc…

❽SEOの内部対策

内部SEOとは?

❶ユーザビリティの施策

「ユーザーが使いやすいか?」について考える。

例:ドン・キホーテ・・・探している商品はわかりずらい設計

=ユーザビリティが悪い。ホームページにも同じことがいえる!

❷クローラビリティの施策

Googleの「認識しやすさ」

クローラー(GoogleのAIロボット)がサイトを循環している。

自分の記事がクローラーに認識され、検索結果に反映される仕組みになっているので、タグがおかしくないか?など、checkしよう!


❶-1:ユーザビリティ施策とは?

・サイトスピード 5秒で人は離れる!

・ディレクトリ構造 3クリック以内で目的にたどり着けるようにしておく

・内部リンク 関連記事への誘導など

❷-1:クローラビリティ施策とは?

・サイトマップ どこに何があるか?フロアマップ

・適切なタグの設置 ソースコード(裏側のタグを辿っている

・モバイルフレンドリー スマホが7割時代

これは、ごく一部です…やれる対策はたくさん!


【おまけ】内部SEO施策一覧

 

↑この2次元コードを読み取って、ぜひやってみて~

❾外部SEO対策

「被リンク」について解説!

SEO対策のおさらい。検索結果に影響を与える3つの要素がある。

1.コンテンツ対策 50%

2.内部SEO 30% 

3.外部SEO 20%

ほぼこれくらいの割合で影響を与えていると推測されている。

外部SEOとは?

❶被リンク(サイトパワー)

例:スーパーマーケットをOPEN

隣に有名店のまいばすけっとがあったとするとそっちにお客さんは流れる

WEBも同じで、サイトごとに知名度というものがある。

ネット上では情報の信頼性が、ネットとしては判断がしにくい。

なので、被リンクを用いて判断している。

・発リンク・・・自分の媒体にリンクを貼ること。

・被リンク・・・他の媒体から、自分のリンクを貼られること。

おすすめしたいとき、インクを貼りますよね?

=専門性が高い!とGoogleは判断する


・被リンク数

・被リンクの質

情報の類似度が高いところから受けると◎

例:車メーカーがTOYOTAからリンク貼られる

被リンクしてくれたサイトのパワーが高いから。

※注意:意図的なリンク獲得施策はペナルティ

検索ランキングがめちゃくちゃ下がります!

❷アルゴリズムの変動(2018年に大きく変化した背景)

YMYL領域のサイトに権威性をもたらすとした。

YOUR MONEY YOUR LIFE どういう意味??

お金に関すること、命に関する情報を発信しているコンテンツは、

権威性(被リンク)で検索ランキングを決めます。

医療・金融・不動産系は、被リンクの影響を受けやすい。

❸良質な被リンクを獲得するには?

◎良質なコンテンツの作成

いい記事をかけ!(これにつきます!)

〇SNSで拡散を行う

こういう記事書きました!通知する。見てもらう。(補足でやる)

〇他サイト運営者に発リンクのメールを送る

引用させてもらったと言って、ご報告メールする(補足でやる)

❿GoogleAnalytics

分析ツールはここを見ろ!

改善点の判断ができるようになります。

GoogleAnalyticsとは?

集客・行動を指標で確認。

WEBサイトの改善点を見出す⇒改善施策の実行

例:離脱ページの内容をブラッシュアップ

ユーザビリティの高く、成果を生みだしやすいサイトへと改善していこう!

まずは、ユーザサマリをクリック

<checkpoint>

赤枠見てください。

・ユーザー数

指定した期間内に訪れた数

・新規ユーザー数

リピータを含めないユーザー数。あくまで新規で獲得したユーザー。

新規ユーザー数を伸ばすことが大切。

新規ユーザー数がガクッとさがった場合は、自分の記事の検索ランキングが下がっている場合があるので、調査して、記事のリライトを行う。

・セッション

ユーザーが訪れてから離脱するまでの行動数。

記事を読んですぐ離れず、他の記事も読むことがある。

セッション数が多いってことは、回遊性の高いサイト。

=ユーザビリティが高いサイト。

新規ユーザーに対して、同じ数程度だと、その記事しか読んでいない

=魅力度が低い✖となる。

・ユーザーあたりのセッション数

1ユーザーあたりのセッション数。

いろんなページを見たらその都度カウントされる。

・ページビュー数

1ユーザーが訪れ2ページみたら2ページビュー数となる。

・ページ/セッション

これも回遊性がわかる数値

・平均セッション時間

ユーザーが訪れてから、どれくらいの分数滞在したか?

平均セッション時間が長いほど、満足度が高い。

5分程度であれば、読んでくれていると判断できる。

・直帰率

ユーザーが訪れてから1ページみてすぐ離脱している。

低い方がいい。低すぎると✖

すぐ離脱の場合、読んで悩みが解決しているパターンもあるので、直帰率が低ければいいともいえない。

65~75%を目指そう!90%は✖

【直帰率ので回遊性を高める改善方法】

内部リンクの設置/トップのカテゴリ構造を変える/タグをつける etc…

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