もう場所に困らない?クロマキーで作り出す仮想空間。汚い背景で動画撮ってる人へご紹介。こちらもメモ程度記載しておきます。編集の仕方はYouTubeで「クロマキー合成」でチュートリアル動画探してください。Vlogについては6つのコツを紹介します。
8.クロマキー
9.Volg
8.クロマキー
人物が前にいて背景に仮想空間を作る。わかりやすく言うとテレビの天気予報。緑backで合成しているハリウッド映画とか。場所の制約を無くすことができる。
【グリーンバック】
布はおススメできない✖。しわが入らない方がいいです◎きれいに抜けない。
9.VLOG
コツを6つ紹介
①ヨリ・引きを意識した映像構成にする
ヨリ・引きのバランスが大切。ヨリにするといい感じに見えてしまって、ヨリばかりになる場合があるけど、ギャップがある方が飽きずにみる人が多い。視聴者の視聴維持率を増加させるには飽きさせない工夫が大切!
望遠レンズで遠くを狙う、ドローンで上空から など・・・研究してみよう!
②音ハメ
音源のリズム・テンポのマーキング(Mキーでカウントを打って目印しておく)をして、映像の切り替えやカットのタイミングと合わせて編集するのが基本。見やすい仕上がりになる。なので、音源を入れたら、まず最初にマーキングをしておこう!違和感のある映像とかは、この点が下手クソなので、こういうとこ意識して細かく行う!
③音源の選定
音源の歌詞と動画の関連性を持たせること!英語の歌詞とかちゃんと理解しているか?かっこいいとかだけで使うと違和感。リーチ数は海外の人の方が多いから気を付けた方がいいかもしれません。夏には夏のBGMをつかおう!
④カラーグレーディング
略してカラグレ。カラーコレクションもある。カラーコレクションとは、前後の映像の色味や明るさを整える作業。2台のカメラで撮影してデータを取り込んだ場合、ホワイトの設定値などが違った場合にカラーコレクションが必要になる。
カラーグレーディングは色の佐を付ける。色の演出。色がぼやけている場合にコントラストを付けてしっかり見せたりする。色味が違ってくる。これが得意なソフトが別ページで紹介している
【DaVinci Resolve】カラグレの操作がしやすい。色合いの演出がしやすい。
自分で設定するのが面倒な場合は「LUT設定」でカスタム=プリセットを購入すること ができる。
⑤lightleak
動画背景画像。YouTubeで検索してみてください。
NAKAJIさんおススメは、Storyblocks 課金制だけど…
動画の上に重ねて、描画モードをスクリーンに設定すると、動画とlightleakが重なった動画になる。結婚式とかVLOGが物足りないときの演出に使える。不透明度30とかにしてもいいと思います。
ビネット
新規調整レイヤー作成し、ビネット…単にこれも演出になる。枠をぼかして柔らかい印象にしたり、逆にはっきり濃く黒くして締まった印象にしたりできる。細かな演出だけどやると一工夫ちがう映像になります。
⑥letterbox
エフェクトで検索。letterboxを調整レイヤーに取り込むと上下に黒枠ができる。これ何か?映画は画像がテレビと違って横長。コレを調整する、互換性を持たせるための機能なのですが…視聴者は、映像にもよるけど、いい感じに思う場合があるので、ちょいテクとしてこれも使える演出。シネマチックになる。
入れる基準。。。iPhoneとかで撮って、映像の質があんまりよくないときに使うといい。一眼レフとか日常観ない世界観がしっかりある場合は使わなくていい。素材がいいから不要!
Googleで「letterbox png」で検索するといっぱい出てくるのでダウンロードしておくといいです。