これができれば、安く仕入れて高く売れるようになったり、オンラインでの申し込み獲得が増えたり、競合のお店との差別化ができるようになったり、リピートを増やすことができたり、コンサルとしてアドバイス業務ができるようになりますので、参考にしてください。
早速問題です!
いくら売り上げを上げても、その賃金があがることはない。
価値は、作業ではなく「提案」に付く。
例えば、ライフネット生命は、運営コストが下がるから、保険という本質的なCSベネフィットは高いはず。保険の窓口は、運営維持費やキックバックで公平性がないのに加えベネフィットが低いなのに、ほけんの窓口の方が利益率が高い。なぜ?お客さんは「提案に価値を感じている」から。
美容室もそう。絶対に言っちゃいけないのは「今日はどうされますか?」で、、、お客さんの言われたままにカットすることは作業。そうではなくて、プラス「提案」をしてくれる美容室に価値がある。
違いを売ろうとするのではなく、今持っているものの「提案」を変えてみよう!
例えば、PCを買い替えたいとします。10万と思っていたのに、50万円と言われたら人は痛いと感じる。人は理解できないものを痛いと感じる生き物。
じゃあ、高くてもいいから欲しい!と感じる瞬間はどんな時か?
それは、提案することで改善することが見えた時。現状が改善されて理想が叶う。これをお客さんは買っている!ダイエットも化粧品もサプリも同じですよね。
人は不を改善させてくれるものにお金を払っている!
【AppleがSONYよりも売れた理由】SONYは機能の説明ばかりで、Appleに負けてしまった。今販売している「GoogleAds」も機能の説明は一切ナシ。利用するイメージをストーリーにして伝えている。
■共感(相手の不から説明を作る)特に最初の15秒でき決まる!
お客さんの気持ちを代弁してあげることが大切。共感があれば読み続けてくれる。例えば、ビジネスを学ぶときの不・・・●金額が高い。●スマホがいい。本を持ち歩きたくない。●具体例がない。●内容が難しい。●続かない。●つまらない。など、なんでもいいから書き出してみる。
■物語 「自分もサラリーマンの時に…」「自分も昔同じくらいの時に…」を、さりげなく伝えるのも技術。ストーリーを見せるフローはありますか?ローリング中とか(アメリカではわざと結構やってるので参考にすると◎)
■想像 具体的な想像てきる負の改善イメージトークや、クリエーションを利用する。●朝カフェに行くようになり朝活でお勉強。●テレビをつけなくなる。●会社の会議で発言を聞いてもらえるようになる。●リピーターが増えた。
カフェなら、お客さんが本読んでたり、PC開いていたり、女子友達で会話している?など、利用イメージができるようにするべき。
■独自 最後に機能説明を持っていき独自性を打ち出すことが重要。●USP(顧客ニーズ/競合の強み/自社の強み)の話●アプリが・・・●ダウンロードしてみれるようになる●システムが・・・
一緒に考えてみよう!50万で買ってもらうならなんて説明しますか?
おさらい
・価値とは作業ではなく提案につく
・お客様が買っているのは改善
・改善を営業っぽくなく伝えるのが「セールス」
・オンライン・オフライン必ず提案フローを入れるべき(スタバ等参照)
・セールスライティングやセールストークは上記の順でできる。
・それをさりげなく見せる
以上です。ありがとうございました。