明確化・新規事業立案・売上改善・・・「ビジネスモデル」って何？

ビジネスモデルとは？　「お金のプリンター」

◆◆誰に何を？

【顧客への提供価値】悩みを解決できているか？

ターゲット設定はするな！重要なのは「いくら払える人なのか」

若い女の子がいっぱいいるカフェにおじいさんが入ることもある！マクドナルドに老人が集うこともある！男性が化粧品を買うこともある！

顧客単価＝市場価値では絶対にうまくいかない！

周りが500円でコーヒーを販売しているからうちも500円で。じゃ、商売は成立しない！

◆◆どのように提供するか？

【プロセス】（マニュアル）（設計）

◆◆どのように儲けるか？

【資源】人なのか？お金なのか？

【収益モデル】例：ブログを書く＝読者からお金を貰うわけではなく、広告主からもらう

【原価】

❶固定変動算出

コストとは＝変動費（仕入れ）＋固定費（家賃・人件費）　

これを絶対にグラフ化しろ！

❷PPC

あたりまえ！1個うれたらいくら儲かるのか？

❸Bepの可視化

Bep（ベップ）よく使う言葉だからね！

「Bep＝Break-even-point＝利益分岐点」

売上ーコスト＝0（Bep：純利益）これがマイナスになったら赤字ってこと

「いくら売り上げたら～」・・・抽象的なのはダメ✖✖

「あと3日で300杯売れたらな～」・・・明確にしとく！◎◎　★これ大切！

❹価格と個数の調整

単価（いくらにするか？）or

個数（何個売るか？・どうすればもっと売れる？）

商売はこれだけしかない！

❺施策の選定

Forever21はデザインが外注でオリジナルがないし、かといって広い層を狙ったわけでは無かったからダメだった。

低価格×広い層　＝♯ユニクロ　♯寿司ざんまい

低価格×特異性（ユニーク性）　＝　♯ZARA　

デザイン重視で、おしゃれ。自社でデザインをしている。

狙うのは「集中戦略」

原価の利益を維持できる構造があれば、低価格でもOK。

指標としては利益率50％を維持しよう。

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誰に何を

施策選定で必要なスキル

❶お客様の比較対象を把握

例えは、スーパーの牛乳170円、コンビニでは200円。30円高いのにコンビニで買ってしまうのは、30円で、時間を買った。コンビニは便利さを売りにしている。

カフェは、コーヒーを飲むことが目的？くつろげるか？コンセントがあるか？も、お客様が求めていることって場合があるので、コーヒーの市場価値で価格を決めてはダメ。

❷自社サービスのUSPを把握

「ドミノピザ」・・・・味を求めるカスタマーを捨てた。お客様はお腹が減っているから、早く食べたい！速く届けることを重視して成功した。

「カフェ」・・・もうこれ以上のサービスはないのか？

サブスクリプションで、月5000円で何杯でもコーヒーが飲める。

ビッグサイズのレンタルタンブラーを持って来ればOK。

会社に行く前、お昼休憩、帰宅時など。

一見、儲からないように思えるが、プラス他の商品もいっしょに買ってもらうことを狙う！