Creativity Structure

魚ではなく魚の釣り方を教えほしい。思考法を劇的に変える

  • コンテンツを考える速度がUP
  • 相手に何が問題なのか伝えるコンサルスキル
  • 人の数倍の速度で解決策のヒントや会議の理論ができる
  • 管理職であればスタッフに対して正しい答えを見出ださせる

今は物が足りている時代。戦後は物が足りない「生産時代」。マニュアルに従って製造すれば良かった。でも今は物が溢れているので観察する「解決時代」。

■【PDCA】は時代にフィットしない。上司がPDCAを考えて、部下が現場で実行する。それを繰り返していたら、この目まぐるしい時代では全くスピードが追い付かない。

■今は【OODA】現場単位で解決していく。戦場で生まれた方法で、現場で考え、実行してく、【観察→状況判断→決断→行動】それを繰り返す。現場での改善施策のフレームワーク。管理職はいらないかもしれない。

富士フィルムホールディングス

今はカメラより、製薬・ヘルスケア系の方が売上が良くなっている。既存事業かた結びつきそうにない新規事業へどのように展開しているのか、その考え方について解説します。

カメラフィルムからいきなり製薬・ヘルスケア系へいきなり行っているわけではない。化粧品・医療分野や、ICT(情報通信技術)系の事業を行ってから、関係性のあるヘルスケア事業へも展開している。

もし、整体院がオーガニックレストランをする場合の展開する場合

整体という既存事業をそのままに、フィットネス・エステなど新規事業にいける。そこからオーガニックレストランへ展開すればより循環する。既存市場×時代の変化についていく。

幅広い知識を持つ人の希少性が高くなっている

昔はその業界の専門知識がある人が重宝されたが、今の時代は経営知識やロジカル思考、トークスキル、コミュニケーション能力など幅広い知識やスキルを持っている人の方が希少性が高くなっている。

なので、たくさんのビジネスにおけるフレームワーク(数学でいう方程式)を数百個ほど持っておくといい。例えば、前回の復習「本は読むべきだと思いますか?読まない理由を納得するように説明してください。」と、言われたら、CREC法>結論>理由>事例>結論で話すフレームワークが使える。

聞いた話の「74%」を1日後には忘れてしまうので、必ず復習しよう!

知識よりも考え方が重要

思考法①【マンダラート】を使ってカフェの集客について考えてみよう!

【方法】①中心の目的を設定「○○」が「目的」に結びつく単語のみを入れていく。②内容ではなくタイトルを書くイメージで記載していく

さらに9マスに分解してみる。例えば「地域関係」を細分化し、考えつくことを書く。/塾と提携/駅前の掃除/料理教室/近所割引/地域農家と提携/託児所併設 etc… とにかく書き出してみる。

②導入するときの優先順位を考えよう

駅前の掃除の場合はすぐにできるけど、集客には直結しないので左のエリアで「優先度は中」になる。優先度が高いものから実施しよう!

試行が整理されて、やるべきことの優先順位も明確化!ささとやって、現場で改善サイクルを回していこう!

アイデアに価値はない。実行して価値になる。アイデア浮かんでも実行しなかったら、やらなかったとおんなじ。

まとめ

30歳の人生の日数と長さは18000日。時間にして430,000時間。失った時間だけは取り戻せない。無駄な時間をなるべくなくして有意義な人生を。

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