現状分析ではなく、新施策や戦略を作るFW(フレームワーク)。売上と顧客をみるのではなく、「利益」と「顧客行動」を中心に思考する。
パレートの法則(8:2の法則)の8把握自社に一番貢献している「MV-CSP」を把握(Customer/Service/Partner)
Q:あなたの会社に一番貢献している人は誰ですか?
モノ思考だと・・・✖
何歳が多い?女性・男性どちらが多い?サラリーマン多い?売れ筋の商品は?よくでる飲み物は?ではNG!!!
行動思考の人・・・◎
どんな行動をしている人が多い?そしてその行動に相関していることは?
MV-CSPはだれで、どんな行動をしているか調べてみよう!
PCを開く人の行動とは?
・PCを開く人は長く居座る
・PCを開く人はリピートする
・Cを開く人は単価が低い
3つの相関性についてさらに調べてみよう!
<滞在時間><リピート><単価>相関性について
滞在時間とリピートの相関性
⇒滞在時間が長いとリピートは<する><しない>
【対策】滞在時間を気にしないよう時間制など、個室的区切りを用意するなど。
滞在時間と単価の相関性
⇒滞在時間と単価の相関性は<ある><ない>
【対策】施策は別に打たない
リピートと単価の相関性
⇒リピートする人は単価は<低い><高い>
【対策】ビュッフェスタイルにして食べ物まで用意する
まとめ
❶MV-CSPを把握して8割を探し出す
❷8割の行動の特徴を書き出してみる
❸行動の特徴と利益などの相関性をみてみる
❹相関性を明確化したら施策を選定!